出典と計算方法
数値の出典
このサイトの重さはすべて、アメリカ政府の食品成分データベース USDA FoodData Central(SR Legacyデータセット)にもとづいています。パブリックドメイン(CC0)のデータです。USDAはカップ1杯、大さじ1杯、小さじ1杯といった標準的な分量で、実際の食品を量っています。
各材料のページには、USDAの元データ(FDC番号)と最終確認日を記載しています。ご自身でも確認できます。
実測・計算・推定
昔のドイツの「Tasse」のように、単位そのものに幅がある場合も ≈ の記号を表示します。
- USDAの実測値:USDAがその単位(アメリカのカップ、大さじ、小さじ)で実際に量った値です。そのまま使っています。
- USDAのデータから計算:それ以外の単位(250 mlのカップ、15 mlの大さじ、mlなど)では、USDAが量った最も大きい分量から材料の密度を求め、その単位の容量に当てはめます。推測ではなく単純な比例計算ですが、どの容器でも同じように詰まることが前提です。
- おおよその推定:USDAに分量ごとの重さがまったくなく、一般的な密度を使う場合だけです。
使っている単位の大きさ
カップや大さじの大きさは国によって違います。この換算ツールでは次の値を使っています。
| 単位 | 正確な容量 (ml) |
|---|---|
| アメリカのカップ (236.6 ml) | 236.588 |
| メートル法のカップ (250 ml) | 250 |
| カップ (240 ml) | 240 |
| カップ (200 ml) | 200 |
| ドイツの「Tasse」(昔のレシピ、約125 ml) | 125 |
| アメリカの大さじ (14.8 ml) | 14.787 |
| 大さじ (15 ml) | 15 |
| オーストラリアの大さじ (20 ml) | 20 |
| アメリカの小さじ (4.9 ml) | 4.929 |
| 小さじ (5 ml) | 5 |
大さじはアメリカでは14.8 ml、メートル法の国では15 ml、オーストラリアでは20 mlです。日本のカップは200 mlです。昔のドイツのレシピの「Tasse」は約125 ml(1/8リットル)を指すことが多く、そのためこの単位は目安として表示しています。
サイトによって数値が違う理由
オールパーパス小麦粉1カップは120 g、125 g、140 gとさまざまに書かれています。違いはカップへの粉の入り方です。スプーンで入れてすり切るか、袋から直接すくうか、先にふるうか。すくうと5分の1以上多く入ることもあります。
このサイトではUSDAの数値を表示し、データがある場合は量り方ごとの値(たとえばブラウンシュガーを詰めた場合とふんわり入れた場合)も分けて表示します。
限界
容量からの換算は目安です。粉の種類、湿度、メーカー、カップへの入れ方で重さは変わります。正確さが大切なお菓子作りでは、どんな表よりもキッチンスケールが確実です。
アメリカのオールパーパス小麦粉、フランスのT55、ドイツのType 405、日本の中力粉は似ていますが同じではありません。各材料のページで最も近いものを説明しています。
訂正
誤りや足りない材料を見つけたら、contact@niftyant.com までご連絡ください。